ソフトバンク・小久保裕紀監督(53)が2日、宮崎春季キャンプを総括した。今春、繰り広げられている注目の「正捕手争い」。指揮官は今後のオープン戦での起用方針について「捕手は投手によって、かなり回そうと思っている。実戦の中で投手が感じることもある。投手の要望にすべて応えられるわけではないが、一定の参考にはなると思う。投手と捕手の信頼関係が築けない限りは、やっぱりチームとしてはそこがすべてだと思っているので、これからその作業に入っていく」と言及した。
海野、谷川原、渡辺、嶺井の4捕手が競争の最中にある。「誰が先発の時に誰がかぶるっていうのも全部決めさせている」。2枚看板の有原、モイネロが登板する際も各捕手と組ませ「回して、本番からどうするかを探る時期」と新たなステージに突入したことを明かした。
実戦の中でしか見えないもの、培われないものはある。福岡に戻り、4日からはヤクルトとのオープン戦(みずほペイペイ)がスタート。正捕手争いに少しずつ動きが出てきそうだ。












