ミスタープロレス・天龍源一郎(75)と邪道・大仁田厚(67)の夢コラボが実現だ。
都内で24日に「天龍源一郎 vs 大仁田厚トークバトル」が開催。脊髄症や脊髄管狭窄症などで療養している天龍は車いすでの参加となったが、元気な姿を見せた。
2人は同じ全日本プロレス出身。お互いの印象について、まず天龍が「大仁田くんは、そのころまだあまり他のレスラーが使っていなかったベンチプレスを使ってトレーニングしたり、真面目な子だなぁと見ていた。大仁田くん、渕(正信)くんがダブルアームスープレックスの練習台になってくれた」と明かす。
すると大仁田は「天龍さんは、角界から入ってきてアメリカ行って帰ってきて、憧れのテレビ中継でデビュー戦。はっきり言ってうらやましかった。ねたましかった」と率直な思いを吐露した。
天龍は、故・ジャイアント馬場さんと大仁田との関係にも言及。「大仁田くんと馬場さんの仲は、すごく密だった。なにかと大仁田くんをかばっていた」と明かした。
すると大仁田は「引退した後、天龍さんとジャンボ鶴田さんの試合を武道館まで見に行った。すごく感動した。プロレスっていいなぁと改めて思って。俺のプロレス復帰の原因は、天龍さんだ!」と語り、会場を沸かせた。
天龍と大仁田と言えば、1994年5月5日のFMW川崎球場大会(現・富士通スタジアム川崎)において「ノーロープ有刺鉄線金網電流爆破デスマッチ」で繰り広げられた名勝負が伝説となっている。
「体にどれだけのダメージがあるかわからないから、一度出てみようと思った。経験しないと偉そうなこと言えないから」と天龍が振り返ると「プロレスのトップの天龍さんが電流爆破に上がってるという時点で、感動しました。天龍さんのプロレスラーとしての器に感動した」と大仁田は感慨深げに語った。
2人のトークが盛り上がりを見せる中で、最後に大仁田は「天龍プロジェクトに呼んでくれたらうれしいです」と直談判。レジェンドたちの動向に今後も目が離せない。













