女子プロレス「マリーゴールド」のツインスター王者・MIRAI(25)&桜井麻衣(34)が、極悪集団「ダークウルフ軍」の野崎渚(34)&CHIAKI(30)に敗れ王座から陥落した。
両軍は13日の新宿フェイス大会で激突。試合が始まるといきなり場外乱闘が勃発し、王者組はパイプイスで滅多打ちにされてしまった。それでも好連係を繰り出し王者としての意地を爆発させた。桜井が敵軍にプランチャを放つと、MIRAIが野崎にミサイルキックを発射し流れを奪っていった。
10分過ぎ、桜井が野崎をSTFで絞り上げ追いつめたが、CHIAKIにイス攻撃をくらってしまった。さらに王者2人は、セコンドにいたボジラからラリアートをくらい一気にピンチに。最後はイス攻撃を浴びた桜井が野崎にノアールランサー(ドロップキック)を決められ、3カウントを献上した。
7月30日の後楽園大会で初代王者決定トーナメントを制し同王座を戴冠。約4か月半の間守ってきた虎の子のベルトを奪われてしまった。
来年1月3日の大田区総合体育館大会でユナイテッド・ナショナル(UN)王者の青野未来に挑戦が決定している桜井は、この日の王座防衛を経て2冠王者を目指していた。バックステージに現れた桜井は「ごめん…私のせいで負けちゃった。すごい悔しい。1・3に向けて、2冠になる勢いで臨んだんですけど。ベルトを落として1・3を迎えるのが怖い。本当にごめん…」と肩を落とすと、MIRAIも「今日あんな奴らに負けて、私たちの夢から一歩遠ざかってしまいました…」と唇を噛みしめた。
桜井は最後に「こんなはずじゃなかったので言葉が何も出てこない…」と語り控室へ消えていった。













