西武・武内夏暉投手(23)が4日、ベルーナドームに隣接する球団事務所で契約更改交渉に臨み2900万円増の4500万円で来季2年目の契約を更改した。

 武内は「評価としてはローテーションを回って2ケタ(勝利)、規定投球回とか、さまざまなことを評価してもらえた。開幕からローテーション入ることができて1年間通して成長できた。(自己採点は)95点です」と新人王に輝いた有言実行のルーキーイヤーを振り返った。
 
 昨年ドラフトで3球団が競合したサウスポーはルーキーイヤーの今季21試合(145回1/3)に登板し今井と並ぶチームトップタイの10勝(6敗)を挙げ防御率はソフトバンク・モイネロの1・88に次ぐリーグ2位の2・17、投手の制球力を示す指標「K/BB(奪三振÷与四球)」もトップの日本ハム・加藤の6・06に次ぐ同2位の4・86の堂々たる数字を残した。

 その上で武内は今季、体調不良などもあり戦線離脱したブランクなどを考慮し「球団からは来年は1年間ローテーションを守って、ひとつの目安として25試合先発としてやってもらいたいと言われました。自分も1年間ローテーションを守り、25試合というのを目標にして、全てにおいて今年以上の成績を残したい」とさらなる飛躍を誓っていた。

(金額は推定)