西武は26日のオリックス戦(ベルーナ)に5―2の2試合連続逆転勝ち。12日の楽天戦以来、4カードぶりのカード勝ち越しで借金を15に減らした。
連日の劇的逆転勝利で2万4387人が入った本拠地の大声援に応えた。
0―1と1点を追う8回、中前打の鈴木将を源田が送り代打・古賀が右直に倒れ二死。ここで前日の殊勲者、外崎修汰内野手(31)が相手7番手・マチャドの154キロストレートを前進守備の左翼手の頭上を越えるフェンス直撃の適時二塁打とし左翼スタンドは沸騰した。
さらに一、二塁となり5番・蛭間拓哉外野手(23)の右前打で二走・外崎が逆転の生還。そして岸潤一郎外野手(27)の3号3ランで一気に5―1とオリックスを突き放した。
ヒーローインタビューに選ばれた蛭間は「守備でチームに迷惑を掛けてしまって、その後、先輩たちがつないでくれたチャンスだったので死に物狂いで、絶対に取り返すんだという気持ちで打席に立ちました。最後は気持ちで打ちました」と8回の逆転打を振り返った。
ダメ押しの3ランを放った岸は「いい角度で上がってくれたので、入ってくれと思った。ネクストでとても緊張していたんですけど、蛭間が打ってくれたのでとてもリラックスした状況で入れた。蛭間に感謝です。蛭間の打席の流れから大きな声援が聞こえていた。その流れで打てたと思う」と逆転打を放ち球場の雰囲気を変えてくれた蛭間を称えていた。
5―2で勝利した西武は交流戦前最後のカードを勝ち越し、苦戦した開幕2カ月を15勝30敗で終えた。












