終盤の大ピンチで圧巻の火消しだった。ロッテは26日、同一カード3連勝を目指して首位ソフトバンクと対戦(ZOZOマリン)。2―0とリードした7回、5番手の沢村拓一投手(36)が先頭から3者連続四球の大乱調で窮地に陥った。ロッテベンチはたまらず、鈴木昭汰投手(25)にスイッチ。一打同点、逆転の大ピンチで4年目左腕が肝の据わった投球でチームを救った。
代わり端で相対したのは代打・中村晃。通算1400安打を誇る鷹の打撃職人を投手ゴロ併殺に打ち取って、負の流れを一変させた。スタンドから一斉に「昭汰、昭汰」の大合唱。なおも二死二、三塁で続く三森を遊ゴロに打ち取って無死満塁の大ピンチを無失点に抑えると、今度は「鈴木コール」が球場中にこだました。ピンチを招いた沢村もベンチを出て後輩左腕をねぎらった。












