西武のドラフト1位左腕・武内夏暉投手(22=国学院大)が2日、3日、オリックスとのデビュー戦(ベルーナ)を前に32球の前日調整を行った。

 ストレートにカーブ、チェンジアップなど変化球を織り交ぜ最終調整を終えた武内は「2日前(ブルペン)と1日前(同)を試して、1日前の方が調整しやすい。明日に向けていい準備ができました」とプロ初登板への抱負を語った。

 オープン戦では2試合に登板し計9イニングを投げ自責点2(防御率2・00)、9奪三振と堂々たる数字を残し試運転を終えた。

 デビュー戦の相手は昨年9勝3敗、防御率1・61でパ・リーグ新人王に輝いた新星、山下舜平大投手(21)となる。

 武内は「自分より年下ですけど、いいピッチャーなので自分も負けずに向かっていって勝ちたい。ここまでやってきたことを反復するだけなので、目の前のバッターに集中していきたい」と相手を恐れず、堂々と自分の投球をすることを誓った。