巨人に新加入したサブマリン右腕・高橋礼投手(28)が新天地デビュー戦で快投を見せた。

 阪神戦(31日、東京ドーム)に先発した高橋礼は、テンポのいい投球で虎打線を翻弄。6回86球を投げ、1安打2四球無失点と好投した。

 6回二死一、三塁の好機で代打を送られたため今季初勝利はならず。右腕は「シーズン1発目の印象はすごく大事。自分の投球ができれば、なんとか試合になると思っていた」と振り返った。

 開幕からの無失点記録については「気になってはいましたけど、自分ができることやれることをやると決めていました」とプレッシャーには感じなかったという。

 代打を送られた際には阿部監督から「これがセ・リーグなんだ、申し訳ない」と〝謝罪〟されたという。「ピッチャーは次も0に抑えることだけが仕事。勝ちがつくつかないとか、抑えているのに降ろされるとかそういうことは考えず、自分がコントロールできることだけを考える」と右腕は納得の表情だった。