果たして真相には触れられるのか。ドジャースは25日(日本時間26日)、大谷翔平投手(29)が違法賭博疑惑で解雇処分となった元通訳の水原一平氏(39)に関する記者会見を行うことについて声明を伝えるのみで質疑応答には応じず、カメラの撮影も禁止されると発表した。会見は本拠地ドジャー・スタジアムで行われるエンゼルス戦の試合前、同日の現地米西部時間14時45分(同6時45分)ごろに行われる予定という。米スポーツ専門局「ESPN」など米主要メディアが一斉に報じている。

 韓国・ソウルで行われたパドレスとの開幕シリーズ中の21日に水原氏が球団側から解雇され、大きな波紋を呼んでいたものの大谷は騒動について言及せず口をつぐんでいた。米国に戻ってから24日(同25日)に初の本拠地でのオープン戦(対カージナルス)開始前、大谷はコメントを求めていた米メディアに対し「トゥモロー(明日)」とだけ答え、翌日に取材に応じることをあらかじめ明言していた。

 ただ、カメラ撮影がNGとなっている上、質問も禁止されていることから「会見」ではなく「声明」のような場となりそうだ。