巨人の元監督で野球評論家の堀内恒夫氏(76)が25日に自身のブログを更新。オープン戦最終戦となった24日の楽天戦(東京ドーム)で制球に苦しんだ馬場皐輔投手(28)に苦言と助言を送った。

 馬場は4点リードの6回から2番手で登板し、19球を投げてアウト1つしか奪えず、1安打3四球を許し、4失点の結果に終わった。まず堀内氏は「フォアボールが多すぎ。これじゃあ 手がつけられませんよ」とピシャリ。「昨日の球審 ストライクゾーンが 狭かったように感じた」ともフォローしたが「それは理由にはならんのよ。だったら ど真ん中に投げて 打たれてみろ! そう言いたい」と思いをつづった。

 野球では四球が失点に絡むケースは多い。堀内氏も「フォアボールほど つまらんものはない。相手に対して 何の抵抗もなく 塁を与えてしまうなら 守ってくれている仲間を信じて 思い切って ストライクを投げること!」とゲキを飛ばし「もし打たれたら たまたま相手が俺より上だった。それだけのことさ(笑)そうやって すぐに気持ち 切り替えれば いいだけのこと。打たれることを恐れるな!」とアドバイスも送った。

 馬場は現役ドラフトで阪神から巨人に加入。開幕一軍は当確しており、ブルペンの屋台骨を支える一人として期待される。堀内氏は最後に「環境が変われば 返り咲くことを信じて 新戦力には期待したい。いや、期待させてくれるような そんな姿が見たいよね」と優しい言葉を投げかけていた。