元ロッテで野球解説者の里崎智也氏(47)が、24日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演。ドジャースの大谷翔平投手の通訳を解雇された水原一平氏に違法賭博の疑いがかかっている騒動について、言及した。
水原氏は試合などの通訳だけでなく、キャッチボールの相手や車の運転、一緒にゲームに興じるなど、公私ともに大谷投手と深い付き合いをしていたことで知られる。番組にゲスト出演した元メジャーリーガーで、野球解説者の五十嵐亮太氏は「ここまで選手に付き合う通訳はあんまりいないです」と明かした。
一方、里崎氏は日本のプロ球界で外国人選手をサポートする通訳の重要性を指摘。MCを務めるお笑いタレント・東野幸治から「ロッテ時代、助っと外国人選手と通訳との相性はある?」と聞かれると、里崎氏は「めちゃくちゃあると思います」と即答。「奥様とか家族も通訳の人がケアしている。休みの日に奥様が病院に行きたいとか、薬局行きたいとかも通訳の人がサポートして予約を取ったりとか、観光地に連れて行ったりする。通訳の人が全部引き受けている。遠征先にもし一緒に連れていくとなると、通訳の方がサポートする」と明かした。
ソフトバンクの守護神であるロベルト・オスナ投手は、ロッテ時代に信頼関係を築いた通訳もソフトバンクに移籍し、サポートしているという。
里崎は「そういう風に距離感と信頼度って、やっぱ異国の地に行ったときに、めちゃくちゃ大事だと思う。そういったところでは、今回のことは大谷翔平選手にとってはかなりのショックでは。あとは(大谷と元通訳の水原氏は)家族ぐるみの付き合いをしていたので、そこらへんの精神的なものは大きいのでは」と心配していた。
米メディア「ESPN」などによると、水原氏はスポーツの違法賭博で多額の借金を抱えていたという。大谷の銀行口座から、少なくとも450万ドル(約6億8000万円)が送金されていたことが判明。ESPNのインタビューで水原氏は大谷に賭博の借金を相談し肩代わりしてもらったと回答したが、2回目のインタビューでは「翔平はいっさい知らない」などと回答を一転させ、大谷の代理人が資金を盗んだとして水原氏を告発した。
MCの東野は、スポーツ選手のギャンブルなどお金遣い粗さなどの噂を聞くという。大谷投手が自身の口座から7億円近い巨額な送金されたことを把握していないことがあるのか、疑問の声もあるが…。
里崎氏は「残高を知らないんやと思います。使っても増えちゃうんで。残高をいくらあるかも知らないし、残高をわざわざ確認しないんで」と明かすと、五十嵐氏も「野球選手は給料以外にもけっこう入ってくるお金がある。どこで何が入ったとかわからない」。里崎氏は「そもそも(通帳に)記帳もしない。確定申告で初めてするくらい。大谷選手も僕らからすれば、〝6億8000万円なくなってわかるやろ!〟ですけど、もともと(収入が)大きいんで。かりに本人が知らなかったとするならば、(送金されても)わからないですよ」と推測していた。












