東京大学准教授の斎藤幸平氏が24日、TBS系「サンデージャポン」に生出演。ドジャース・大谷翔平選手の振る舞いに対する米メディアの反応について、意見を述べた。

 現地紙・LAタイムズは、22日に「大人になれ」というタイトルのコラムを掲載し、「大谷の沈黙が臆測を招く一因となっている」などと述べ、大谷選手に説明を求めた。

 斎藤氏は「大谷選手が発信しないということが、アメリカのメディアなんかではかなり批判的に言われるようになっていて」と話した。

 続けて「身の回りの世話であるとか、お金の管理まで、水原さんにそんな形で誰かに勝手に送金できてしまうような形で丸投げしているということになれば、やっぱりそれは大谷選手の方にも、ある種の非があると言われても仕方のない状況なわけです。2日目の試合の後も、広報とかセキュリティーの人たちに守られて任せるような形で、相変わらず全てを周りに任せてしまうような振る舞いをメディアの前でしていることが、アメリカはやっぱりそういうことに対して非常に厳しいなと」と感想を述べた。

 続けて「つまりあいつは英語もできないで、何も自分で説明できないのかっていうトーンが少し出てきてしまっているのが、プレーにも悪影響を及ぼしかねないので、すごい心配しています」と話した。