女子プロレス「スターダム」の〝ブラック・ピーチ〟こと渡辺桃(23)が、ワールド王座戦線に怒りの横やりだ。
同王者・舞華がV2戦の相手に林下詩美(25)を逆指名したことで、20日の名古屋大会では2人の王座戦が決定的した。だが、この状況に納得がいかないのが渡辺だ。
17日の滋賀大会では健闘を誓い合う舞華と詩美の様子を見て、バックステージで「挑戦者とチャンピオンだろ? 仲良しこよしやって、それで面白いタイトルマッチになるのか? 私のほうが挑戦者にふさわしいじゃねえのか」と吐き捨てた。
開催中の「シンデレラ・トーナメント」にエントリーしていない渡辺は常々、ワールド王座への挑戦を口にしていたからだ。だが、舞華と詩美が王座戦の開催で合意に達していたことから「いいよ。あの2人のどっちが取るかわからねえけど、(ベルトの)価値が高まったところを私がいただくからさ。楽しみに待っとけ!」と勝者への挑戦を見据えた。
これに対し、詩美は「桃、赤いベルトが欲しいんだったら、名古屋で私が舞華から取って、お前相手に防衛してやるよ」。赤いベルトを巡る争いが活発になってきた。












