女子プロレス「スターダム」の前ワールド王者・中野たむが、緊急欠場のジュリア(30)に涙のメッセージを送りつけた。

 16日の姫路大会では当初、ジュリア、鈴季すずと越境トリオを結成し、STARSの岩谷麻優&コグマ&弓月、大江戸隊の刀羅ナツコ&渡辺桃&スターライト・キッドと3WAYマッチで対戦する予定だったが、大会前日にジュリアが体調不良のため欠場に。ジュリアの代わりに星来芽依が入り、試合は中野が猛虎原爆固めで弓月を沈めた。

スターライト・キッド(左)とやり合う中野たむ
スターライト・キッド(左)とやり合う中野たむ

 試合後のバックステージで中野は「たむとの一騎打ちまでに、いつもみたいに嫌みったらしくムカつくほど強いジュリアで帰って来いよ! じゃないとやる意味がない。じゃなきゃ、辞めるのをやめろ!」と涙ながらに訴えた。

 10日の後楽園大会ではジュリアがSTRONG女子王座から陥落。試合後、大江戸隊に襲撃されるジュリアを救出した中野は、3月いっぱいでの退団が確実な宿敵に最後の一騎打ちを要求。ジュリアも了承していた。

「たむはさ、めちゃくちゃ強いあんたがいたから、こんなに強くなれた。反対にたむのこともスターダムのことも忘れられなくなるくらい、呪いかけてやる!」。17日米原大会の欠場も発表されているジュリアの早期復帰はかなうのか。