新日本プロレス15日の大阪・堺大会で、YOH(35)がIWGPジュニアヘビー級王座(現王者はSHO)のベルトを「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」の金丸義信(47)に奪われてしまった。
YOHは2月札幌大会でH.O.TのSHOからベルトを持ち逃げ。これを受け、過去にさんざん他人のベルトを盗んできたSHOは自身の悪事を棚に上げ「ベルトを盗まれた精神的ダメージ」を理由に今シリーズを全戦欠場している。
この日の大会でYOHは海野翔太、タンガ・ロア、ヒクレオ、邪道と組んでH.O.TのEVIL&ジャック・ペリー&高橋裕二郎&金丸&ディック東郷と対戦した。悪の連係に苦しみながらも、東郷とEVILの同士討ちを誘い敵軍を分断。そのまま東郷からファイブスタークラッチで3カウントを奪い勝利をものにした。
しかし試合後、何と盗んだIWGPジュニアのベルトが金丸に盗まれる悲劇なんだか正義なんだか分からない展開が勃発。バックステージで「SHOのベルト取り返したぞ、オイ! アイツは何がやりてえんだよ」と勝ち誇る金丸の元に駆け付けたYOHだったが、ベルトを再び奪い返すことはできない。
金丸から「そんなにシングルやりてえのか。だったら俺がお前の相手してやるよ。俺クラスで十分だ」と挑発されたYOHは「お前、挑戦してえんだろ? 正々堂々、俺に挑戦するからにはな、そのベルトかけて俺とシングル組め。早急に! 金丸、テメーが最初の獲物だ」と呼応。そもそもベルト所持者はSHOのはずだが、勝手に防衛戦気分のYOHは「おのれ義信ー!」と叫びながら控室へ引き上げていった…。











