UAE1部エミレーツ・クラブの元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(39)が、米メディア「ESPN」のインタビューで引退時期に言及した。

 昨年7月にJ1神戸を退団して加入したエミレーツ・クラブでは、チームは最下位に低迷し、自身の出場機会も限られる中、イニエスタは「引退を考えることがあるのは事実だ。それが今年の夏なのか、12月なのか、来年なのか…その考えに慣れ始めているんだ」と心境を語った。

 やはり年齢を感じる機会が増えているようだ。「以前にも増してケアが必要になっている。ちょっとした衝撃を受けただけで『またリカバリーやら何やら、全部やらなきゃいけないのか?』と思う日もたくさんあるけれど、それが普通なんだ」

 今後の指導者転身については「まだライセンスを取得していない。監督やスポーツディレクターの資格を取りたい。それが僕の頭の中にある役割なんだ」と語る一方で、古巣バルセロナを指揮したいかには「その日が来るとしても、それはすぐではないだろう。まだ資格も取っていない。今は残り少ない選手生活を楽しみたい」と語るにとどめた。