大丈夫か。開幕戦まで残り1週間を切ったドジャースが、何やら不穏な空気に包まれているようだ。チームは20、21日に韓国でパドレスと開幕2連戦を行う予定。だが大事なオープニングマッチを目前にしながら複数の主力選手とスタッフの間に〝健康不安〟が発生し、周囲から不安の声が広がっているという。
12日(日本時間13日)のオープン戦(対ジャイアンツ)開始前、ギャビン・ラックス内野手(26)とマックス・マンシー内野手(33)、コナー・マクギネス投手コーチ補佐(34)の3人が体調不良を訴え、キャンプ地を離れて宿舎に戻った。地元有力紙「LAタイムズ」のジャック・ハリス記者が自身のXで3人について「今日、体調不良で(ドジャースのキャンプ地内にある球場の)CBR(キャメルバックランチ)から帰されたとデーブ・ロバーツ監督が語った」と明かしている。
ドジャースは13日(同14日)にマリナーズとのオープン戦を終えてから、翌14日(同15日)に空路で韓国へ向かう。ハリス記者は「ドジャースとしては木曜日の韓国へのフライトの前に、クラブハウスで何かが広がることを望んでいないのは明らかだ。ラックスとマンシーが明日(のマリナーズ戦で)プレーするかどうかは未定」とも解説している。
また欧米のプロスポーツ関連記事を数多く取り扱うインド系メディア「スポーツキーダ」も、このトピックスに触れ「ドジャース側がソウルまで約13時間のロングフライトとなる飛行機に乗る前に何らかの病気が広がることを望んでいないと考えれば、この動きは適切な予防策と言える」と指摘。「詳しい病名は今のところ不明で明らかにはされていない」としながらも3人をチームから一時的に〝隔離〟し、迷うことなく迅速に動いたロバーツ監督の判断を高く評価している。
いずれにせよ、ドジャース側としては大事なオープニングゲームを前に突然の体調不良に見舞われた3人の早期回復を祈るばかりだろう。












