森保ジャパンで負傷者が相次いでいる。オランダ1部AZのDF菅原由勢(23)が2日のスパルタ戦でゴールを奪うも、負傷で途中交代。イングランド2部ハダースフィールドのDF中山雄太(27)も先発したが、左ヒザ付近を痛めて前半27分に交代を強いられた。

 日本代表の森保一監督(55)は3日の明治安田J1リーグ浦和―東京V戦(埼スタ)の視察後、負傷者に関して「情報はチームで共有したし、私は映像で確認した」と説明。2人とも代表の主力だけに「今まで選んできた選手なので、今後の選考にもちろん影響はあると思う」と懸念を示した。

 それでも「けが人やいろんなアクシデントで選手の招集ができる、できないということは、毎回あり得ること。そのたびにいろんな選手を試しながらチームの層を厚くしている」と強調。腰の負傷で長期離脱が決定的のMF三笘薫(26=ブライトン)については「まだ情報は来ていない」と語るにとどめた。

 2026年北中米W杯アジア2次予選の北朝鮮2連戦(21日=国立、26日=平壌)が迫っており、不安は高まるばかりだ。