巨人の宮崎春季キャンプで臨時コーチを務める松井秀喜氏(49)が、最後の最後で決めた。
宮崎最終日の14日、ランチ特打中に打撃グローブをつけた松井氏が登場。食事中だった岡本和、秋広ら飛び出して見守るなか、松井氏はフリー打撃の14スイング目で右翼スタンドにライナーで叩き込んだ。
指導最終日となるこの日の打撃練習終了後、ナインを集めて訓示を行った。冷静な指導者もこの時ばかりはガッツポーズで大喜びだった。
それもそのはず。11日の野球教室では小学生の前でサク越えゼロに終わり、「2月の宮崎は寒くて風が吹く日は左バッターは外でバッティングするなっていう格言がある」と話していた。
この日は無風の中、宮崎の空を切り裂いた松井氏。見届けたGナインにとっても大きな置き土産となった。












