リベンジはなるか。競泳女子の今井月(23)が13日、都内で行われた強化合宿に参加。約1か月後に迫ったパリ五輪選考会へ向けて「順調にやれていると思うので、あとは本番でどれだけ発揮できるか」と手応えを口にした。
今井は高校1年時に2016年リオ五輪の代表に選出されるも、21年東京五輪の代表からは落選。それでも、23年アジア大会の200メートル平泳ぎで銅メダルを獲得するなど、復活へ明るい兆しが見えている。
地元企業のバックアップも大きな励みだ。今井は故郷の岐阜県に本社を置くバローHDと昨年4月、同社初の所属契約を締結。担当者は「グループ会社のスポーツクラブに今井選手が幼いころに通って水泳をやっていたり、今年にはパリ五輪を控えている中で、地元企業として支援させていただいている」とサポートに至った経緯を説明する。
さらに「アジア大会のメダルを本部に持ってきてくださった際には、お祝いの品を渡させていただいた。パリ五輪でも活躍していただけたら、そういうことはやっていきたい」と支援を約束した。その今井は「(五輪代表に)自分がもう一回入って、リオがたまたまじゃないというのを自分で証明したい」。2大会ぶりの五輪切符へ意欲十分だ。












