全日本プロレスの世界タッグ王者・斉藤ブラザーズの弟・レイ(37)が、兄・ジュン(37)との史上初の〝双子3冠戦〟実現へ闘志を燃やしている。
20日の東京・後楽園ホール大会で中嶋勝彦(35)の保持する3冠ヘビー級王座に挑戦するレイは7日、都内で行われた会見で中嶋と対峙。「すごいレスラーだけど、あんなヘビー級だかわからないちっこいヤツが持っていいベルトじゃない。ぶっ倒してベルトを取り返してやる」と絶叫した。
中嶋は昨年11月の全日本参戦以降、「闘魂スタイル」を掲げ王道マットを荒らしている。しかし故アントニオ猪木さんの肖像権等を管理する猪木元気工場(IGF)が商標登録している「闘魂」を無断使用したとしてIGFから警告書を送付され、この日謝罪した。
対戦相手の商標登録騒動にレイは「意味がわからないこと言ってなめてるよな。イライラが止まらねえ。絶対にDOOMしてやる」と激怒。ベルト奪取へ意欲を見せると「俺は3冠を取ったら、ジュンと3冠戦をやりたい」と史上初の双子兄弟3冠戦実現をぶち上げた。
最近、天龍源一郎や曙など自分と同じ大相撲出身レスラーの映像を見て研究しているレイ。「昔みたいな体の大きい人がぶつかり合う迫力のあるプロレスは今、俺たちにしかできない。全日本の頂点でジュンとそんな試合がしたい」とギラギラと闘志を燃やしている。












