新日本プロレス3日のさいたま大会で、「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)」の辻陽太(30)と「JUst 5 GUys(J5G)」の上村優也(29)が大乱闘を繰り広げた。

 今シリーズの最終戦となる24日札幌大会では、LIJとJ5Gのシングル5番勝負が組まれており、辻と上村の激突が決定している。この日の大会では辻&内藤哲也&鷹木信悟&高橋ヒロム&BUSHIと、上村&SANADA&タイチ&DOUKI&TAKAみちのくが10人タッグマッチで対戦した。

 今年の1月4日東京ドーム大会でもシングルマッチを行っている両雄は、場外戦で一気にヒートアップ。一歩も引かない辻と上村はそのままリングに戻ることなく、何とわずか7分37秒で両者リングアウトとなってしまった。

 不完全燃焼に憤る上村は「辻、ロスインゴ! お前ら恥ずかしくないのか! レフェリー、ゴング鳴らせ!」とマイクで絶叫し、急きょの再試合に。最後は鷹木がBUSHIとの合体技リベリオンでTAKAを沈めLIJに凱歌が上がったが、辻と上村は収まらない。決着後も花道で乱闘を繰り広げ、そのままもつれあうように退場。同期同士の抗争は、ここに来て激化の一途をたどっている。