ロッテの佐々木朗希投手(22)が27日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改後の会見を行った。12球団でただ1人、契約未更改だったが前日26日に球団側から契約合意に達したことが発表されていた。
この日、現状維持の年俸8000万円(推定)で契約を更改した佐々木朗は会見に臨み「将来的にメジャーリーグでプレーしたい思いはある」と明言。自身が胸の内に抱いていたMLB挑戦の夢を公の場で口にした。そして入団当初から球団側にメジャー移籍の願望があることを伝えていたとも明かしつつ「毎年コミュニケーションは取ってやっている。球団にも理解してもらっていると思う」とコメント。自らのMLB挑戦願望に関し、ロッテ側とも納得の上で話し合いを続けていることを打ち明けた。
MLB挑戦の具体的な時期については「目の前のシーズンをしっかりプレーすることが大事かなと思う」とだけ語った。ただ球団側から了承を得られれば、今季終了後の2024年オフにもポスティングシステムを利用する形でメジャー移籍にゴーサインが出される可能性もある。その夢を実現させるため、今季は1年間ローテーションを守り、チームを19年ぶりのリーグVに導く活躍が求められそうだ。
交渉が長期化し、キャンプインまで1週間を切る目前での更改となったが、とりあえずこれで騒動にはひとつの区切りが付けられた格好。夢の実現に向けて突っ走る佐々木朗の一挙一動に今後、さらに注目が集まりそうだ。











