お笑いの聖地にオリックスの3選手が登場した。14日、大阪のなんばグランド花月(NGK)で「吉本新喜劇と西川貴教&オリックス・バファローズ」の収録が行われ、安達了一内野手(36)と阿部翔太投手(31)、小木田敦也投手(25)が参加し、新喜劇の間寛平GMから勝負ギャグを伝授された。
ユニホーム姿の3人は寛平や辻本茂雄ら新喜劇でおなじみの〝じいさん〟たちと絶妙なカラミを披露。「お前、寛平いうんか」「お前、茂雄いうんか」とアドリブで延々と続くやり取りに参加し「お前、安達いうんか」「お前、阿部いうんか」「俺、小木田いうんか」とノリノリで会場の笑いを誘った。
さらに寛平から安達に「血い~吸うたろか」、阿部に「いくつになっても甘えん坊」、小来田に「かいーの」と自らのギャグを伝授され、3人はポーズをつけてすぐにマスター。最後は「4連覇と日本一目指して頑張ります」(安達)、「(山本)由伸と(山崎)福也さんが抜けた穴を全員で埋めます」(小木田)と力強く宣言し、喝采を浴びた。
いずれも新喜劇の舞台は初体験。安達は「ギャグはちょっと恥ずかしい」と笑ったが、阿部は「僕はいつかどこかで披露しようかと」とまんざらでもなさそう。大阪出身で幼少期から新喜劇になじみがあり「小さいころに見に来たこともある。見ていた方たちなんで、生で見て一緒にできてうれしく思います」と満足そうな表情を浮かべた。
台本の読み合わせから参加し「プロだなと思った。僕らも野球でしっかり結果を出さないといけないと思った」(阿部)、「記憶力がすごい。絶対あんなセリフは覚えられない」(安達)、「台本を読んでいる時のアドリブと本番のアドリブが全然違った。プロだなと思った」(小木田)と吸収する部分も多かった様子だ。
3人の〝奮闘〟に寛平も「楽しかった。全部やってくれた。ソフトバンクファンやけど、同じ舞台に立ったらファンになる。あの3人を応援しに行きたい」と目を細め、京セラドームでの応援を約束した。
この日はBSよしもと、BSJapanext、BS松竹東急の3局による共同企画で、28日(午後7時~午後8時30分)に3局で同時放送される。













