全日本プロレスの世界タッグ王座を保持する斉藤ブラザーズ(ジュン&レイ=37)が、3度目の防衛に成功した。
14日の東京・後楽園ホール大会で、世界最強タッグ決定リーグ戦覇者の中嶋勝彦&大森北斗とV3戦で激突。奇襲攻撃を仕掛けペースを奪うと、レイが中嶋に強烈な頭突きをお見舞いし王者の意地を見せつけた。
10分過ぎ、レイが中嶋にワキ固めで捕らえられピンチに。その後もハイキックを連続で決められ悶絶したレイだったが、北斗をラリアートで吹き飛ばすと反撃開始だ。レイが北斗を肩車したところにトップコーナーに上ったジュンがラリアートでなぎ倒す合体技「DOOM」を発射。さらに2人は中嶋をダブルチョークスラムでマットに叩きつけると、最後はレイがアッパー掌底で殴り飛ばし完璧な3カウントを奪った。
試合後、マイクを持ったレイが「俺たち斉藤ブラザーズが勝ったぜ!」と雄たけびを上げると、マイクを奪った中嶋からは「斉藤兄弟…。見事だよ。王道スタイルも」とたたえられた。
最後に2人は声をそろえて「誰が来ても俺たち斉藤ブラザーズが防衛してやる! DOOM」と絶叫しリングを後にした。













