女子プロレス「スターダム」の前ハイスピード王者・鹿島沙希(30)が、得意の省エネ殺法で年内最終戦を締めくくった。
29日の東京・両国国技館大会では4WAYタッグバトルに「ゴッズアイ」の壮麗亜美と組んで出場。水森由菜&SAKI、妃南&レディ・C、桜井まい&テクラと対戦した。
4チームが潰し合う大混戦となったが、鹿島は相変わらずマイペースだ。いきなりリングを背にして横たわる始末で、7選手で勝手にやってくれと言わんばかりだ。
それにもかかわらず、レディのジャイアントスイングでフラフラになった桜井を横取りしてフォールを狙うなど、らしさ全開だった。最後はパートナーの壮麗がブルーサンダーボムで水森を仕留めて勝利。鹿島は「年内最終戦、やっぱ頑張ったかいがあったね。息も整ってないんだけど」と、獅子奮迅の働きだったことを強調した。
確かに2023年を振り返ると、ここ数年では一番の活躍だった。5月にハイスピード王座を初戴冠すると、3度の防衛に成功。7月には朱里率いる「ゴッズアイ」に加入し、少しは意識も変わったようだ。
最後は「そば食べる? 食べたい? 今日話すのは、これが最後になるよ。そば食べたら話せないから」と壮麗に呼びかけ、バックステージを後にした。












