頸部治療のため欠場していた女子プロレス「スターダム」の鹿島沙希(30)が、完全復活を遂げた。
11月10日の仙台大会で行われたタッグリーグ戦「ゴッデス・オブ・スターダム」レッドゴッデス公式戦で頸部を負傷。治療に専念するため、翌日大会から欠場していた。復帰戦となった23日の埼玉・蕨市民体育館大会ではHANAKOと組み、白川未奈&弓月と対戦。
鹿島は新人の弓月を徹底マークし、得意のハイスピードな動きで翻弄する。HANAKOとの好連係も披露し、完全なリング復帰を遂げた。立ち上がり果敢に攻め込んでくる弓月のエルボーも受け切り、先輩としての度量の大きさを見せつけた。
後輩思いな先輩を演じていたのもつかの間、最後はHANAKOが弓月にブレーンバスターを決めたところに、鹿島が横入り。弓月を体固めで押さえ込み、3カウントを奪った。
勝利を横取りした上に試合後にはHANAKOを盾にして、文句をいう白川&弓月から逃げた。バックステージでは「沙希が勝った! HANAKOが最後決めてくれたけど、フォール取ったの沙希だし。3カウントごちそうさまです。ありがとうございます」と堂々と勝利宣言。すると乱入してきた白川に髪をつかまれ「鹿島沙希! お前何もしてないじゃん」と正論を突かれる。
24日の東京・後楽園ホール大会では、水森由菜との3WAY戦で白川と再び激突する。白川に身に付けていたリボンを奪われ「明日、後楽園で私が仕留めてやるからな。このリボンは明日までお預けだ」と宣戦布告された鹿島だったが「そのリボンあと49本あるからいいよ!」と言い捨て、控室へ逃げ帰ったのだった。












