オリックスの日高暖己投手(19)が来季一軍での活躍を誓った。2022年ドラフト5位で富島高(宮崎)から入団。高卒1年目の今季は一軍登板こそなかったが、最速150キロに迫る直球を武器に二軍戦で12試合に登板(1先発)し、1勝1敗、防御率3・15だった。
今オフには台湾で開催されたウインターリーグに参戦。ファームでは主に中継ぎでの登板だったことから、先発ローテを回るのは初めてとなった。「ローテはやり切れましたが、初めてだったので野手に任せて試合を作ってもらったという感じでした」としつつ「真っすぐが結構押せていけた時もあったので、もっと磨いていきたいです」と力を込めた。
日高は、高校時代に同じ宮崎県の高校出身の山本由伸投手(25)の投球を手本にして急成長。昨年12月の入団会見では「目標とする選手は山本由伸投手なので、超えられるようにがんばりたい」と決意表明していた。
今季は同チームとなったエースから直接心得たこともあった。「ストレッチだったり、アップ前の準備が他の人とは質が違ったので、それを見て学びました。やっぱり由伸さんは準備がすごいので、まずは準備をまねしていきたいです」
高卒2年目となる来季に向けて「まずは一軍に上がることが最低条件だと思っているので、自分のやることをやって頑張っていきます」と力強く話した。












