中日・中田翔内野手(34)に名古屋のテレビ局が熱い視線を送っている。入団発表以来、そのまなざしは日を重ねるごとに強まっており、在名テレビ局関係者によれば「今、各局が中田選手に注目しています。来年のキャンプも間違いなく一番取り上げることになるでしょう」。
メ~テレの情報番組「ドデスカ!+(プラス)」(月~金、午後3時40分~)は20日に中田が生出演することを発表。東京在住の中田のため、都内からの中継で、来季への意気込みや名古屋生活の楽しみなどを直撃する。
ローカルの情報番組で東京からの生中継を行うのは異例のこと。それでもメ~テレ関係者は「中日ナインからもウエルカムという雰囲気を感じますし、中田選手の入団は(名古屋で)ポジティブに受け入れられている。立浪監督が勝負をかける3年目で球団も思い切って獲得した。われわれも盛り上げていきたい」と鼻息を荒らげ、今後も継続的にクローズアップしていく方針だ。
中田は6日に名古屋市内で入団発表を行ったが、この時の「バスレーン(※バスを優先させる名古屋独特の交通システム)はビックリしました。バスに乗る機会はないんですけど、気を付けて運転しようと思いました」という発言が大きな話題となった。中田のコメントを受け、改めてバスレーンを取り上げた地元番組もあったほどだ。
前出のメ~テレ関係者は「移籍選手の〝名古屋メシを食べたい〟発言は普通ですが、バスレーンというのは(名古屋の人にとって)リアルさがある。どのような発言をすればそれが人の記憶に残るのか。そういう発言ができるのは、やはりスター性があるからでしょう」と分析しており、このコメントによって中田が名古屋人のハートをガッチリつかんだとみている。
長期低迷が続くドラゴンズにとっては、待望の大物スラッガー加入。「名古屋では救世主的な感じになってますね」(前出の在名テレビ局関係者)と期待は高まるばかり。2024年の名古屋は〝中田狂騒曲〟でますますヒートアップしそうだ。












