ニューヨーク・ポスト紙(電子版)は14日(日本時間15日)、「ヤンキースは、山本由伸投手(25)を獲得できなかった場合、メッツと同じく日本人左腕の今永昇太投手(30)の獲得を検討している。レッドソックス、ドジャース、カブスなども今永に注目しており、今永は山本の決断を待つことになるだろう」と伝えた。
大谷翔平投手(29)がドジャースと10年7億ドルで契約した今、大リーグの移籍市場は2番目の大物として見られている山本の動向に注目が集まっている。山本の相場は上昇中で大きく見積もって3億ドル、今永も総額1億ドルの契約になる可能性が指摘されており、「山本を逃した場合は今永へ」というプランを持つ球団は少なくないようだ。
米ニュースサイトのNJ.COMは15日(同16日)、「今永は2023年のWBCで金メダル獲得。横浜DeNAでは7勝4敗、防御率2.80、WHIP1.05、174奪三振。また、148イニングを投げて奪三振率7.90というキャリア最高の数字を残した」ことなどを紹介。そして「あまり注目されていないが、山本と今永を獲得できなかった場合に、スリーパー(大穴)になるかもしれない投手がいる」と、日本ハムからポスティングされている上沢直之投手(29)の名前を挙げ「24試合に登板し、170イニングを投げて防御率2.96、WHIP1.135、124奪三振。9回あたりの被本塁打は0.7本で、キャリアの0.8本とほぼ同じである」と、今季の成績を紹介した。
上沢と今永の交渉期限は米国東部時間24年1月11日午後5時(同12日午前7時)まで、山本は同1月4日午後5時(同5日午前7時)までとなっている。












