ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指しているオリックスの山本由伸投手(25)の去就を巡る報道が過熱している。
MLB公式サイトは14日(日本時間15日)にニューヨーク・ポスト紙のジョン・ヘイマン記者が同日出演したMLBネットワークの番組で山本争奪戦について「契約候補は少なくともドジャース、ヤンキース、メッツ、ジャイアンツ、レッドソックス、ブルージェイズ、フィリーズの7球団」で、中でも有力視されているのが「ドジャースとヤンキース」の2球団との見解を示したことを紹介した。13日(同14日)に複数のメディアがドジャースに移籍した大谷翔平投手が12日(同13日)に山本と面会したことを報じたことでドジャースが急浮上している。
一方、ボストン・グローブ紙は同日、今オフに先発投手の獲得を目指しているレッドソックスの最優先事項の「大部分は山本」であることに変わりはなく、「既に山本と面談した可能性があり、そうでなくても近々面談することになる」と伝えた。ただ、山本の相場は当初の2億ドル(約284億円)から3億ドル(約426億円)程度まで上昇していることから、「業界ではレッドソックスが山本を獲得できると予想している者はほとんどいない」と補足した。
同紙のスピアー記者は同日、MLBネットワークに出演して「レッドソックスが今永昇太投手(30)に大きな関心を持っている」ことも明かした。
予想されるクリスマス前の決着に向けていよいよ大詰めだ。











