全日本プロレスの前3冠ヘビー級王者・青柳優馬(28)が、2日続けて斉藤ブラザーズ(ジュン&レイ)から襲撃を受けた。

 50回目の節目を迎えた東京スポーツ新聞社制定「2023年度プロレス大賞」で、優馬が技能賞、斉藤ブラザーズは新人賞を受賞。3人は、13日に都内の全日本プロレス事務所で、会見に臨んだ。

 先に1人で会見を始めた優馬は「こんなに栄えある賞をもらえると思っていなかったので、受賞を聞いた時は不意打ちを食らった気分だった。6年前に新人賞を取って、今回2つ目の技能賞。プロレス大賞グランドスラムを掲げて、やっていきたい」と堂々と宣言した。

 ご満悦の優馬は、そのまま「ご飯を食べながら、僕のトークショー的な感じで1年間を振り返りたいので、お付き合いいただいても大丈夫ですかね」と報道陣に呼びかけると、スタッフが大量のまんじゅうを持ち出した。

 しかし、口に入れようとした瞬間に斉藤ブラザーズが登場。2人に包囲され、前日のマーダーバッグでの襲撃に続き、強引に退場させられてしまった。

 ジュンは優馬が食べる予定だったまんじゅうを頬張り、缶ビールで祝杯をあげながら「新人賞は普通にうれしいが、最優秀タッグ(賞)は逃したみたいだな。まあ、タッグはこれから毎年、毎回取っていけばいいからな」。これに、レイは「来年こそ俺たち斉藤ブラザーズがタッグを取るぜ、楽しみにしてろ」とこちらも宣言。来年も〝無法双子〟が、マットを荒らす。