楽天を戦力外となった炭谷銀仁朗捕手(36)が7日、埼玉・所沢の球団事務所で古巣・西武への復帰、入団会見を行った。
ライオンズへの復帰は海外FA権を行使して巨人へ移籍した2018年以来、6年ぶりとなる。
慣れ親しんだ背番号「27」で復帰した炭谷は会見の冒頭で「6年ぶりに埼玉西武ライオンズでプレーすることになりました。ボクが在籍していた時とは違って若い選手も増えて、いろんな事が違ってきていると思います。他の球団で経験した事、またライオンズのプラスになるために精いっぱい頑張りたい」とあいさつした。
森友哉捕手(28)が抜けた西武は今季、2年目・古賀悠斗捕手(24)が90試合、4年目・柘植世那捕手(26)が41試合、2年目・古市尊捕手(21)が12試合でスタメンマスクを被り、若手捕手を中心にシーズンを戦い抜いた。
炭谷は「楽天にいる時から敵チームとして見ていて、本当に将来性があるというか。僕も36歳ですけど吸収できる、話を聞けるチャンスなので切磋琢磨してレベルアップしたい」と切磋琢磨しながら若手捕手陣との共存に期待を語った。
その上で「年齢、立場、役割はあるが、試合に出られるキャッチャーは一人。可能性は低いが自分が143試合全部出るという気持ちでいないといけない。そこを目指してやっていく」とあくまで主戦捕手の座を奪いに行く姿勢を強調していた。
2005年の高校生ドラフト1位で西武に入団した炭谷は2006年から18年まで13年間を西武、19年から21年途中までを巨人、以降は楽天でプレーしてきた。通算成績は1541試合の出場で打率2割1分5厘、47本塁打、347打点となる。













