オリックスは6日、日本ハムを戦力外となった井口和朋投手(29)、巨人を戦力外となった香月一也内野手(27)、広島を戦力外となった木下元秀外野手(22)を育成選手として獲得することを発表した。

 井口は15年ドラフト3位で日本ハムに入団。21年は43試合に登板し、キャリアハイの11ホールド、防御率1・86の成績を残したが、今季は5試合で防御率5・40だった。11月15日には12球団合同トライアウトに参加し、打者3人を無安打、2奪三振の快投を披露していた。

 香月は大阪桐蔭高から14年ドラフト5位でロッテに入団し、20年9月に沢村とのトレードで巨人入り。21年には39試合に出場し2本塁打を記録したが、今季は一軍出場を果たせなかった。

 木下は敦賀気比高から19年育成ドラフト2位で広島に入団。オリックスには山田、山崎颯、さらに同じく広島からFA加入する西川と敦賀気比OBが在籍し、心強そうだ。

 山本がMLB挑戦を目指しており、山崎福も日本ハムへFA移籍となったが、これまで広島から国内FA権を行使した西川、日本ハムからトレードで吉田輝を獲得。積極的な補強でリーグ4連覇、日本一奪還を目指す構えだ。