シャイなイケメンレスラーのディアマンテ改めルイス・マンテ(31)が、ドラゴンゲート最高峰王座に初挑戦することが決定した。

 覆面レスラーだったルイスは、7月の神戸大会での「マスカラ・コントラ・マスカラ金網5WAYマッチ」で、極悪軍団「Z―Bratz」で行動を共にしたシュン・スカイウォーカーに敗れ、マスク剥ぎの憂き目に。5日の東京・後楽園ホール大会では元同門のKAIとシングルマッチで対戦した。

 試合ではZ―Bratzから奇襲をかけられ、激しい場外戦を展開。豪快なラリアートで敵軍を排除すると、特大のプランチャを発射。最後はKAIをウラカンラナで仕留め、3カウントを奪った。

 試合後、マイクを手にしたルイスは「シュン! カモン!」とKAIのセコンドに就いていたシュンを呼び出し「私が一番強い!」と豪語。シュンから「おい! 金網の中でやられたルイス・マンテ、勘違いするなよ! このリングで一番はシュン・スカイウォーカー。お前はディアマンテとして死んだんだよ。ルイス・マンテは死体だよ」と挑発されても「私が一番!」と言い張った。

 2人が言い争っていると、団体最高峰王座「オープン・ザ・ドリームゲート」を保持する菊田円がリングに登場。5月にシュンからベルトを奪い、3度の防衛に成功した菊田は「なに2人で一番とか言ってんだよ」と2人の間に割って入り、シュンに向かって「お前が負けてベルト落としたのは誰だよ。この俺だろ。強さの象徴は俺だ!」と絶叫した。
 
 リング上は大混乱に陥り、斎藤了GMが登場するも止まらず。収拾がつかない状況を見かねた菊田が「GM。俺がベルトを持っているんだ。こいつら2人とこのベルトかけて試合しますよ」と3WAYでの王座戦を提案。2人も受諾し、斎藤GMは年内最後のビッグマッチとなる24日の福岡国際センター大会での王座戦を正式決定した。

 最後はにらみ合い、リングを後にした3人。果たして大一番の結末は――。