サッカーJ1昇格プレーオフ決勝(2日、東京・国立競技場)J2・3位の東京V―同・4位の清水戦の運命を分けたワンシーンを巡り、ファンからさまざまな声が上がっている。

 東京Vは0―1とリードされて迎えた後半アディショナルタイムにFW染野唯月が、右サイドでペナルティーエリアに入ったところで、DF高橋祐治に倒されてPKを獲得。これを自ら決めて同点に追いつくと、ジャンピングガッツポーズで喜びを爆発させた。試合は1―1の引き分けとなり、年間順位のアドバンテージを持つ東京Vが16年ぶりのJ1復帰を決めた。

 しかし、PKの判定に多くのサッカーファンが反応。X(ツイッター)では「最後のPK」がトレンド入りし、賛否両論が巻き起こっている。批判的な見解としては「個人的に最後のPKは絶対にありえない世紀の大誤審」「最後のPKは納得できない…VARなんで確認しない??確認してあのジャッジなの?」などが見受けられる。

 その一方で「先に染野の左足に高橋の足がかかってるからPKで妥当だと思います。PA内で清水的には有利なシーンで後ろからスライディングに行ってしまったのは状況判断ミスとしか思えない」「清水サポには同情するが、このPKの判定は正しいかと。VARもそう判断し、オンフィールドレビューの必要性はなかったと判断」などと冷静な分析もある。