NPBは27日にベストナイン賞を発表し、セ・リーグでは広島からオリックスへFA移籍が決まった西川龍馬外野手ら4選手が初受賞した。
今季の西川は109試合に出場し、リーグ2位となる打率3割5厘をマーク。9本塁打、56打点を記録し、4番の46試合を含む1~5番を務めて打線をけん引した。守備では主に左翼をこなし、失策は2。攻守の要となり、外野手部門ではトップの阪神・近本の「298票」に次ぐ「185票」を集め、プロ8年目で初の受賞となった。その西川は熟考の末にFA権を行使。オリックス移籍が決定し、セ・リーグで有終の美を飾る格好となった。
このほか、投手部門でDeNA・東、一塁手で阪神・大山、遊撃部門で阪神・木浪がそれぞれ初受賞となった。
また、昨季まで不動の三塁手で今季41本塁打でキングに輝いた巨人・岡本和は三塁、一塁、左翼の複数ポジションを守ったこともあって〝票割れ現象〟も。三塁は「131票」でトップのDeNA・宮崎に9票及ばず、一塁は初受賞した阪神・大山に200票以上の差をつけられ、外野では「2票」だった。受賞者は以下の通り。
◎投手 東克樹(DeNA=初)
◎捕手 大城卓三(巨人=3年ぶり2度目)
◎一塁手 大山悠輔(阪神=初)
◎二塁手 牧秀悟(DeNA=2年連続2度目)
◎三塁手 宮崎敏郎(DeNA=5年ぶり3度目)
◎遊撃手 木浪聖也(阪神=初)
◎外野手 近本光司(阪神=3年連続3度目)、西川龍馬(広島=初)、岡林勇希(中日=2年連続2度目)
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