ニューヨーク・ポスト紙(電子版)は23日(日本時間24日)、今オフは積極的に選手の補強を行うと見られているヤンキースが、特にターゲットにしているという先発投手に関してはポスティングが始まったオリックスの山本由伸投手(25)、レンジャーズからFAのジョーダン・モンゴメリー投手(30)の獲得を検討しているものの、他の投手には目を向けていないようだ、と伝えた。

 9月に来日し、山本のノーヒッターを目の当たりにする機会に恵まれたキャッシュマンGMが山本に強烈な印象を抱き、獲得にアグレッシブになるのは当然のことだろう。また、ヤンキースには黒田博樹、田中将大が先発投手として大車輪の活躍をしたという成功体験もある。

 同紙はヤンキースが狙っている野手について「FAのコディ・べリンジャーを気に入っているが、関係者の中には(今季はカブスで)素晴らしいシーズンを過ごしたにもかかわらず、彼の打力を心配する者もいる」と指摘し、パドレスの「フアン・ソトにも興味を持っている」、「まだ24歳の韓国人中堅手、李政厚にも興味を持っているが、彼には20もの球団が目をつけている」とした。