ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指すオリックスの山本由伸投手(25)は西海岸の球団を希望か。ジョン・ヘイマン記者が16日(日本時間17日)のニューヨーク・ポスト紙(電子版)で伝えた。

 同紙は「メッツが千賀滉大投手の成功を受けて、山本の獲得にも関わっているが、本当なのかそうでないのか、山本は(6年前の大谷翔平がしたように)西海岸を好むのではないかと、何人か(の関係者)は信じているようだ。もしそうならドジャース、ジャイアンツ、パドレスが有利かもしれない」との見解を示した。現時点では噂で情報とも言えないが、獲得を目指している球団は気になるだろう。

 各メディアのFAランキングで大谷翔平投手(29=エンゼルスFA)に次ぐ2位と評価されている山本の人気について、(ニューヨーク、ボストン、ロサンゼルスなど)「どのビッグマーケットのチームも興味を持っている」と紹介すると、「ダイヤモンドバックスとタイガースも獲得に興味を示している」と伝えた。

 記事では最後に、今オフ、複数の先発投手を探している8球団としてメッツ、カージナルス、カブス、パイレーツ、ドジャース、エンゼルス、ジャイアンツ、レッドソックスを挙げた。

 獲得には総額2億ドル(約300億円)以上が必要と言われている山本の争奪戦はさらに激しいものになりそうだ。