米NBCスポーツ(電子版)はエンゼルスからFAになった大谷翔平投手(29)に対してジャイアンツが最高額のオファーを出す球団の一つとなると報じた。レッズ、ナショナルズでGMを務めたジム・ボーデン氏はMLBネットワークラジオに出演し、「ジャイアンツが大谷に5億ドル(約758億円)をオファーすることは疑いの余地がないと思う。彼らがドジャースを上回るオファーをしても驚かないし、球界で一番の金額を提示したとしても驚かない。私の疑問は、彼がそこと契約するか?ということだ」と指摘した。
その上で「私の情報筋によると、ショウヘイは(公式戦の取材対応等)公式の場で通訳を通じて、『勝つことが一番』だとハッキリと言っている。つまり、彼にとってはお金の問題ではなく、ワールドシリーズの舞台でどれだけプレーできるかだ」と断言。ジャイアンツ入りの可能性は低いと見る理由について説明した。
同氏は「私はレンジャーズが、ドジャースとマリナーズと共に彼を獲得するチャンスを持っていると信じている」と意見を述べた。
複数の米メディアは12月4日(同5日)から7日(同8日)までテネシー州ナッシュビルで行われるウインターミーティング前までに大谷が契約する可能性があると早期決着の可能性を報じている。
大谷はエンゼルス入りした2017年オフは12月1日に交渉が解禁されると7球団と直接交渉して同9日に決定。今季の年俸3000万ドルは年俸調停の権利を持つ選手の最高額だが、予想額を下回り、その上、公式戦終了4日前の10月1日に合意しており、一部米メディアは「理解できない」と報じた。
過去2回の〝節目〟同様、今回もスピード決着するか。











