新日本プロレス11日の愛知・安城大会で、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)の辻陽太(30)が次期シリーズ「ワールドタッグリーグ(WTL)」(20日、後楽園で開幕)にパートナー〝Z〟の投入を予告した。

 対戦カードが当日発表となったこの日の大会で、辻は高橋ヒロム、BUSHIとのトリオで後藤洋央紀、YOSHI―HASHI、YOH組と6人タッグ戦で激突。勝利こそ逃したものの、後藤に強烈なニーストライクを決めるなど、存在感を発揮した。

 大会前には10日(日本時間11日)のテキサス州ダラス大会の結果が分かり、LIJの盟友でNEVER無差別級王者の鷹木信悟がトレント・バレッタを相手に初防衛に成功。来年1月4日東京ドーム大会で、タマ・トンガとのV2戦が決定的となった。

 すでに来年の1・4ドームでは同じくLIJのG1クライマックス覇者・内藤哲也がIWGP世界ヘビー級王者SANADAへの挑戦が決定しており、辻がWTLに出場するには内藤、鷹木以外のパートナーが必要という状況が発生した。

 これを受け「内藤さんが言っていたように、ドームでタイトル戦がある人はタッグリーグに出られないという謎のルールが適用されるんだろ? だったらタッグリーグに出るために、パートナーを連れてこないとな…ハハハ」と新相棒との出場を決意。

「海外遠征時代の戦友〝Z〟を連れてきてやるよ。彼は新たなパレハではなく、あくまでも俺のタッグパートナー。俺は彼とタッグリーグに出る。楽しみにしておけよ」と言い放った。

 別にそこのイニシャルは「X」でよかったのでは…というツッコミはさておき、LIJとは別ルートだというZの正体はいったい誰なのか、注目が集まりそうだ。