新日本プロレス11日の愛知・安城大会で、後藤洋央紀(44)が約2か月ぶりに戦列復帰を果たした。
YOSHI―HASHIとの「毘沙門」でIWGPタッグ王座を保持する後藤は、9月神戸大会で右膝を負傷。その後は欠場が続き、3連覇がかかる「ワールドタッグリーグ」(WTL=20日、後楽園で開幕)出場が危ぶまれていた。
しかし、対戦カードが当日発表のこの日の大会で復帰戦が実現。後藤はYOSHI―HASHI、YOHとのトリオで辻陽太、高橋ヒロム、BUSHI組と対戦した。
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの連係に捕まり窮地に陥った後藤だったが、YOSHI―HASHIがヒロムにトラースキックを、YOHが辻にプランチャを決めて敵軍を分断。BUSHIを孤立させると、毘沙門の合体技攻勢で勝負に出る。最後は激烈一閃から消灯をさく裂させ、3カウントを奪ってみせた。
WTL直前に復活を遂げた後藤は「お待たせしました。次、タッグリーグの主役になるために帰ってきましたよ。もうまったく心配はいらない。待たせたな、ヨッちゃん(YOSHI―HASHI)!」と高らかに宣言。YOSHI―HASHIが「もしもプロレスの神様がいるなら、3連覇しろってことだと思ってる」とパートナーの復帰を喜ぶと「そのために帰ってきたんだ!」と呼応し、史上初の大会3連覇へ自信をのぞかせていた。












