ソフトバンクの小久保裕紀監督(52)が23日、福岡市内のホテルで就任会見に臨んだ。
4年ぶりのV奪回を目指すのは当然のこと。王イズムの継承をテーマに、昨季、一昨季と微差に泣いたチームに足りないピースを埋めていく。
二軍監督として一軍の試合も見てきた。そのうえで〝美しいチーム〟を目指していくことも指針として打ち出した。
「少し違和感を感じているところが、強い、勝つというのは大切だと思いますが、美しさ、美意識と言ってもいいと思うが、そこが欠けているんじゃないかと思う。今回の就任にあたり、ともに歩む首脳陣、選手たちと、いかに美しくあるかということをお互いの共通認識として持ち合わせながら、チームを作っていきたいと思います」。
プレーのなかでいえば、凡事徹底も美しさの一つ。「たとえば、全力疾走しなければならない時に、子どもたちから『なぜ走らないの』と聞かれることって美しくないとかね。やっぱり見られる商売ですよね。ファン目線、意識は持ったほうがいいと思う」と言及した。












