女子プロレス「スターダム」に参戦する〝狂乱娘〟鈴季すず(21)が、欠場中のワールド王者・中野たむへの怒りをぶちまけた。
先のシングルリーグ戦「5★STAR GP」を初制覇し、11月18日の大阪大会でワールド王者の中野への挑戦が決定した。しかし、王者は左ヒザを負傷したことにより、14日の埼玉大会から欠場。水森由菜とのタッグで出場予定だったタッグリーグ「ゴッデス・オブ・スターダム」(15日、大田区開幕)は全ての公式戦が不戦敗になることが発表された。
王者が不在のままタッグリーグが開幕したことについて鈴季は「まあケガは仕方ないのが大前提。でも、いろんな団体でベルト巻いて、チャンピオンとして大会のメインを張る重圧を経験したからこそ、チャンピオンが試合に穴をあけるのは、あってはならないことだと自分は思う」と苦言を呈した。
中野のケガの詳細や復帰時期は明かされておらず、王座戦も確実に行われるか不透明な状況。それだけに鈴季は「ケガが完璧に治ってない状態でタイトルマッチするぐらいだったら、やらなくていい。延期か、王座返上にしよう」と提案した。それは絶好調の中野と今年のリーグ戦で初めて一騎打ちをした感覚が忘れられないからだ。
「自分が『おもしれえ女』と思った完璧な状態の中野たむのしぶとさとか、執念深さを知ってるから、弱った中野たむと試合するのは何も面白くねえんだよ」
ただ、王者としての中野を認めてはいない鈴季は「SNSで欠場の謝罪はあったけど、それ以降何も言葉を発しないし、赤いベルトに対しての発言もないってチャンピオンとしてどうなの?」と疑問視。その上で「中野たむがチャンピオンの時代は終わり。お客さんも飽きたでしょ? 賞味期限切れですよ。だからどうなろうと、私があのベルトいただきます」と不敵な笑み。狂乱娘がスターダムマット乗っ取りに虎視眈々だ。












