〝侍戦士〟越中詩郎(65)が、頚髄損傷でリハビリ中のゼロワン〝炎の戦士〟大谷晋二郎(51)にエールを送った。

 15日の入間大会(埼玉・青伸産業運輸特設リング)では北村彰基と組み、アジャコング&長尾颯樹と対戦。試合前からアジャとはバチバチで、場外戦では観客の傘を使って攻撃すると、ヒップアタックを命中。アジャの一斗缶攻撃も寸前で避けて誤爆を誘い、自軍の勝利を導いた。

 ゼロワンマット出場は、2022年4月10日の両国大会以来、1年半ぶり。メインでノア・杉浦貴と対戦した大谷が、重傷を負った大会だった。

 くしくもこの日の大会タイトルは「頑張れ!大谷晋二郎!!NEVER Give up!」と銘打たれており、越中はリハビリ中の大谷へ「ほんと、頑張ってほしいな。また、機会があったら会いたいね」と語った。

 5月に会場を訪れた大谷は、杉浦からの「リングで待ってます」という呼びかけに「次戦うときは、絶対に負けないからな」と返答。リングに戻ることを約束している。

 越中は「その日が来ることを願って、頑張ってほしいなと思います」と後押し。奇跡の復活を信じている。