女子プロレス「スターダム」に参戦する〝狂乱娘〟鈴季すず(21)が、ハードコア&デスマッチユニット「プロミネンス」との完全決別を予告した。
先のシングルリーグ戦「5★STAR GP」を初制覇し、11月18日の大阪大会でワールド王者・中野たむへの挑戦が決定。快進撃を続ける鈴季は14日の埼玉大会で星来芽依、メーガン・ベーンと組んで、極悪ユニット「大江戸隊」の刀羅ナツコ、渡辺桃、琉悪夏組と激突した。
大江戸隊の悪の連係に翻弄されつつも、渡辺に華麗なドロップキックを命中させ反撃に成功。5分過ぎには、3人で好連係を披露し、最後は自軍のメーガンが琉悪夏をネックハンギングボムで沈めた。
自軍の勝利に貢献した鈴季は「メーガン、本当に強い。タッグも安定してきたから、今度は戦ってもみたいよね。タッグリーグの決勝で当たりたい」と15日に東京・大田区総合体育館で開幕するタッグリーグ戦「ゴッデス・オブ・スターダム」へ気勢を上げた。
同リーグ戦には星来とのコンビでレッドゴッデスにエントリー。15日大会ではプロミネンスの世羅りさ、柊くるみ組と対戦する。
2人の実力は認めつつも、自身が4月に離脱して以降は話題性に欠けていると指摘する。
「試合の日に、ただデスマッチやるだけで何の広がりもないし、お客さんに何も響いてない。こんなプロミネンス見たくなかったよ。タッグリーグ出る前に、まず自分たちの興行を盛り上げろよ。正直、あきれたよ」
世羅に憧れデスマッチファイターを志したからこそ、古巣の現状に思うところがあるのだ。
「初戦で叩きのめして息の根を止めてやるよ。乗り込んできたことを後悔させてやるからな」
狂乱娘がかつての師匠を葬り去る。













