女子プロレス「スターダム」の〝貴婦人〟こと桜井まい(33)が、進化を見せつけた。
14日の埼玉大会(サイデン化学アリーナさいたまサブアリーナ)で同じ「ドンナ・デル・モンド(DDM)」のジュリア、舞華、テクラと組み、「ゴッズアイ」の朱里、MIRAI、鹿島沙希、壮麗亜美組と激突した。
8月から「超貴婦人化計画」と称し、約1か月半の「お修行の旅」(欠場)に出ていた桜井は、9日の愛知大会でジュリア、テクラと保持するアーティスト王座のV2に成功。過酷な修行の成果に期待の声が上がる中、この日の試合でも序盤から果敢に攻め込んでいった。
中盤、ゴッズアイに集中攻撃を浴びる場面もあったが、MIRAIにミサイルキックを放ち、形勢逆転。さらに鹿島に卍固めを決め、フィッシャーマンで投げ飛ばして進化を発揮した。
最後はジュリアとの好連係から鹿島をとらえると、ダイビングエルボーを投下。前ハイスピード王者から完璧な3カウントを奪った。
試合後、マイクを持った桜井は「ださいたま大会にお越しの超庶民の皆さまごきげんよう! 超貴婦人の私が勝ちましたわ! 本当にうれしいですわ」と満面の笑みを浮かべた。
翌日には大田区でタッグリーグ戦「ゴッデス・オブ・スターダム」が開幕する。この日対戦したMIRAIとのタッグ「ミライサク」でブルーゴッデスにエントリーしている桜井が「この調子で私たちミライサクがお優勝いたしますわ」と高笑いをするや、ジュリアにマイクを奪い取られ「(テクラとのタッグ)マフィアベラが優勝いたしますわ」と対抗された。
さらにメーガン・ベーンと組んでブルーゴッデスにエントリーしている舞華からも「私とメーガンのストロングタッグがお優勝するんだよ!」と宣戦布告された桜井は「お黙りなさいたま!」と絶叫。
にらみ合いを続けるジュリアと舞華の仲裁に入った桜井は、最後に「世界に弾ける女たちDDM。ごめんあそばせ」と、お上品に大会を締めくくった。












