新日本プロレス9日両国国技館大会のIWGPジュニアヘビー級王座戦のカードが前日8日に急きょ変更された。
同大会ではIWGPジュニアヘビー級王者の高橋ヒロムが、リオ・ラッシュとマイク・ベイリーを挑戦者に迎え3WAY形式でのV6戦に臨む予定だった。しかしリオは体調不良により1日秋田大会から欠場。王座戦出場が危ぶまれていた。
両国大会前日の8日、都内でIWGP世界王座戦(王者SANADA対挑戦者EVIL)とNEVER無差別級王座戦(王者デビッド・フィンレー対挑戦者タマ・トンガ)の公開調印式が行われた。しかし防衛戦の調印式が予定されていなかったヒロムが、突如として登場。立会人の菅林直樹会長に、なぜジュニア王座戦の調印式が行われないのか不満を表明するとともに「いやあ、それにしてもリオ・ラッシュ、マイク・ベイリー…これ本当に明日試合あるんですかね?」と問いかけた。
するとここで何とYOHがポップコーンを食べながら登場。「なあチャンピオン、リオ・ラッシュ、明日試合できないってさ!」と、タッグパートナーであるリオの欠場をヒロムに伝えた。
「どこまで本当の話なの? どこまで本気?」と慌てるヒロムに対しYOHは「しょうがないよ。体調不良は誰にでもある。リオ・ラッシュは明日試合できません。そこでなんだけどさ、チャンピオン。明日の3WAY、リオの代わりは俺しかいないだろ!」と挑戦要求。リオの代打に名乗りをあげた。
7日仙台大会のイリミネーションマッチでYOHにピンフォール負けを喫していたヒロムはこれを受諾。「俺はいいですよ。俺はYOHに負けてるんで。3WAYに入りたいんであれば、俺はYOHで構わない」と認めると菅林会長もゴーサインを出し、王座戦前日に挑戦者が変更となった。これにより両国決戦は王者・ヒロムにYOHとベイリーが挑む3WAY戦として行われる。












