新日本プロレス「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のSHO(34)が、新メンバー「X」が加わる「Just 5 Guys(J5G)」を酷評した。「X」の正体は9日の東京・両国国技館大会で明らかになる。6人タッグ戦で対戦予定のSHOは、まさかの名前も挙げつつ「アイツらの人脈なんてたかが知れてる」と一刀両断。登場初日にいきなり戦力外に追い込むつもりだ。

 SHOは9月24日神戸大会でタイチを撃破しKOPWを奪取した。同戦でJ5Gを裏切った金丸義信がH.O.Tに加入したことで、両軍の抗争はさらに過熱。両国決戦では、新メンバー「X」を加えたJ5Gとの6人タッグ戦(高橋裕二郎、SHO、金丸vsタイチ、X、DOUKI)が組まれた。

 これに対しSHOは「自分たちの力で勝てないから安易に人数を増やすのが、一番ダサいなって思いますね。もうその時点でビビってる証拠だし、そもそも誰が来たって俺たち5人に勝てるわけないですから」と自軍のことを棚に上げて断罪。一体誰なのか注目が集まっている「X」についても、まったく脅威には感じていないという。「アイツらの人脈なんてたかが知れてるし、あんな弱い集団に入ろうとしている時点で、頭がまともなヤツじゃないでしょ。前科者か迷惑系ユーチューバー、あるいは飯塚高史あたりじゃないですか?」と不敵に笑った。2019年に引退した怨念坊主がJ5Gで復活したら、それはそれで大事件だが…。

 同大会のメインでは、EVILがIWGP世界王者のSANADAに挑戦する。両軍セコンドがリング四方を取り囲むランバージャックデスマッチが採用されるが、SHOはそこに「X」の姿はないと予告。「その前の試合で俺が潰してしまうので。病院のベッドでランバージャックを見ててください。両国も俺たちの圧勝で終わりですね」と言い放った。

 一方でJ5GのタイチからはKOPW戦の雪辱を狙われている。これをあざ笑うかのようにSHOは金丸のH.O.T入りは必然だったと主張。「そりゃあ強いヤツらと一緒にいたいと思うのは当たり前の話。正しい選択ですよね」と豪語しつつ「せっかく去り際を与えたのに、往生際が悪いなと。何度やっても結果は同じなので、時間の無駄ですね。俺が負けるようなことがあったら罰ゲームでも何でもやりますよ」と挑発した。

 リングの上では悪行ざんまいで、一歩下りれば罵詈雑言の嵐…。まさにやりたい放題のH.O.Tの勢いは、とどまるところを知らない。