巨人の浅野翔吾外野手(18)が3日の中日戦(バンテリン)から出場選手登録される見込みだ。今季限りで現役を引退する松田に託された〝熱男魂〟を引き継ぎ、残す2戦に臨む。
成長過程として大事なプロ1年目を経験豊富な松田と過ごすことができた今季。偉大な先輩の引退試合は寮のテレビで見ていた。浅野は「正直、1年間しか野球してない人との別れっていうので、ここまで泣くとも思ってなかったですし、こんなにつらいとも思ってなかったので、正直びっくりします」と語り、寂しさをにじませた。多くのことを学んだ中で「走塁、守備、攻撃、声」という教えが最も響いた。その言葉を胸に精神的にも、技術的にも飛躍を目指す。
9月7日に抹消されて以来の一軍の舞台。現在は32打数8安打、打率は2割5分と高卒1年目にして立派な数字を残している。それでも、さらなる活躍が期待される若武者。「一軍で終わることによって、来シーズンにつながる。この2試合、たった2試合と思う人もいるかもしれなしれないですけど、自分の中ではしっかり大事にしていきたい」と気合は十分だ。












